任意売却

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任意売却という考え方
任意売却とは、住宅ローンの支払いができなくなった場合に、債権者(金融機関)の了承のもと一定の条件で不動産を売却することをいいます。人生において、想定外のことが起きた際に、住宅ローンの支払いが厳しくなった際には任意売却という選択肢も忘れてはいけません。どんなときに任意売却をしたほうがいいのか、そのメリット・デメリットを解説いたします。
CASE任意売却を行うケース
01/住宅ローンの返済が厳しい
生活や仕事がうまくいかず、ローンがうまく払えなくなってきたときには、まずはしっかりとプランを見直す必要があります。この際にはまず必ず債権者(金融機関)に相談することが大切です。この相談があったうえで任意売却をするかどうかの意思決定をするわけです。
02/会社が倒産してしまった
勤めている会社や経営している会社が倒産し、職を失ったというケースは突然やってきます。こうなってしまうとローンの返済が遅れる原因になりますので、そうなってしまう場合の任意売却にするための対処法をご提案いたします。
03/相談しても難しい場合
相談しても債権者とのプラン見直しが折り合いつかない場合には、まず一度当社にご相談ください。任意売却という選択肢も残しつつ、当社がご提案するプランで競売を回避するようにいたします。
SUCCESS成功へのポイント
01
債権者への相談
まずはなんといってもこれを先に行わなければ任意売却は成功しません。黙って勝手に任意売却をすると、今後の信用に大きな影響を与えることになります。債権者に対して、まず一度は相談して具体的な返済プランの見直しをするべきです。このポイントを疎かにしてはいけないということが重要となります。
02
プランの見直しも難しいと双方判断したうえでの任意売却
返済プランを見直しても返済が難しいと双方が判断した場合には、相談したうえで任意売却の手続きが進むことになります。お互いに致し方ないというときに使われることになります。物件が競売にかけられてしまうと価値が大きく下がってしまうため、そうなる前に不動産会社へ任意売却を相談しましょう

RECOMMENDATION /
相談したうえでの最終手段
これまで説明したように任意売却をすること自体は問題ありませんが、物件の関係者の相談なしに勝手に進めると、利害関係者となって大きなトラブルが発生します。そうならないように、必ずプランを見直ししたうえで当社へ相談いたしましょう。