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田舎の不動産を処分したい!おすすめの方法とは?
田舎の不動産を処分したいときは、
・売却
・解体
などの方法があります。
相続不動産の場合は相続放棄も方法のひとつです。
この記事では田舎の不動産を処分したいときにおすすめの方法をご紹介します。
■田舎の不動産を処分する方法とは?
田舎の不動産を処分する主な方法には仲介や買取といった売却、解体による処分、相続放棄などがあります。
方法ごとのおすすめ度や特徴などを順番に説明します。
方法①田舎の不動産を売却で処分する
買取や仲介などの不動産売却方法を使って田舎の不動産を手放す方法です。
仲介とは専門業者に間に入ってもらって買主を探して不動産売却する方法で、買取とは専門業者が不要な田舎の家や土地をそのまま買い取る方法になっています。
田舎の不動産を処分したいなら、専門業者に直接買ってもらう買取がおすすめです。
仲介では田舎の不動産の買主がなかなか見つからないことが多い他、不動産によっては売却自体が難しいこともあります。
買取であればスムーズに田舎の不動産を手放せます。
田舎の不動産を処分したいなら、基本的に買取による売却処分がおすすめです。
方法②田舎の不動産を解体で処分する
田舎の家を解体し、更地を売却処分する方法です。
この処分方法はあまりおすすめしません。
不動産を解体して更地を処分する場合、数十万円~100万円以上の解体費用がかかります。
また、解体したからといって田舎の更地が高く売れるとは限らず、売却で解体費用を回収できないことも少なくありません。
かなり良い立地の田舎の不動産なら別ですが、そうでもないとおすすめできない処分方法です。
方法③田舎の不動産を相続放棄で処分する
田舎の不動産を相続放棄で処分する方法もあります。
相続放棄とは裁判所で行う「遺産を一切相続しない」という手続きです。
遺産を一切相続しないわけですから、田舎の不動産を処分するまでもなく、相続しなくなります。
借金などを相続したくないときによく使われるのが相続放棄です。
ただ、相続放棄は相続のときしか使えません。
加えて相続放棄は「一切相続しない」という手続きですから、都合よく田舎の不動産や借金だけを放棄することはできません。
たとえば親が多額の預金と処分の難しい田舎の不動産を遺したとします。
こういったケースで相続放棄をすると預金まで放棄する結果になります。
相続時にしか使えない。
遺産のプラスも放棄することになる。
相続放棄にはこういった事情があることから、不動産の処分に使えるかどうかはケースによると言えるでしょう。
おすすめかどうかもケースによります。
■田舎の不動産を処分するなら買取がおすすめ
田舎の不動産を処分するなら、
・スムーズに売却で手放せる
・解体のようにまとまった費用がかからない
・相続以外のケースでも使える
買取がおすすめです。
当社は田舎の不動産の買取に対応しています。
処分したい田舎の不動産があるなら、札幌のRAKUTAにお任せください。